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2016/09/26
秋のペット合同供養祭
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お彼岸の最終日の25日、午後1時半から当寺ペット合同供養祭が行われました。供養塔の内部は三つに区切られており、ワンちゃん、ネコちゃん、その他の小動物が埋骨されております。現時点で、ワンちゃんが128霊、ネコちゃんが37霊、ウサギやリスちゃん等が4霊が眠っております。

この日は、気温が27度を超える夏日ではありましたが、30組の家族が参加され、ありし日のペットの温もりと面影を偲びました。

法話では、「タヌキの供養」の話をしました。

「ある夏の朝、Yさんは畑の前で車に轢かれたタヌキの死体を見つけました。死体を埋めてやろうと動かしたところ、お腹からたくさんのトウモロコシの実が出てきたというのです。畑にはトウモロコシが植えてあったので、それを腹一杯食べ、道路を渡ろうとしたのでしょう。Yさんは可哀想に思い、埋葬した後、トウモロコシをお供えしたというのです。自分の畑を荒らしたタヌキを憎むどころか、丁寧に葬ったのです。生きとし生けるものすべてに思いやりの心を持ちましょう」。

嬉しいときも、悲しいときも共に過ごしたペットに思いを馳せる
お焼香する参列者
全ての生きとし生けるものの命は等しい
法要後、法話をする
彼岸花の花言葉、「また会う日まで」。いつかまた、会いましょう
境内の彼岸花