去る9月21日に紫波警察署長さんから、交通安全アドバイザーの委嘱を受けました。私自身は三十年以上、無事故無違反ですが、ヒヤッとした事は何回かありますので、気を引き締めて任に当たりたいと思います。
交通事故を減らすには、ドライバーも歩行者も互いに思いやりの心を持つことだと思います。思いやりの心というのは仏さまの教えでもあります。これからは日も短くなるので、ドライバーは歩行者の身になって、ライトの早めの点灯に心掛ける、歩行者はドライバーの身になって、夜道を歩くときは反射材を着けたり、懐中電灯を持つようにする。
ドライバーも歩行者も互いに思いやりの心を持って、交通事故を減らしたいものです。そのような視点から、法話等で交通事故に遭わない、起こさないように注意を呼びかけたいと思います。


