住職の徒然日記

2019/05/07
「おっぽの会」お花見会

葉桜となってしまいましたが、境内で恒例の「おっぽの会」のお花見会が行われました。

ワンちゃんの話で盛り上がるこの会は、いつも楽しみにしております。ワンちゃんを亡くし、今は飼っていない会員の方も、早く良き縁に恵まれ、新しい家族を迎える事を願っております。

犬は私たち人間と違い、先にある楽しみも将来に対する不安も持っておりません。今が全てなのです。その今という今をを楽しく充実させるようにするのが飼い主の努めかと思います。

葉桜の下で、楽しいお花見会
葉桜の下で、楽しいお花見会
ワンちゃんの話で大いに盛り上がる
ワンちゃんの話で大いに盛り上がる
のんびりと楽しい時間が過ぎてゆきます
のんびりと楽しい時間が過ぎてゆきます
寝たきりのラブのマコちゃん(17歳)も、気持ちよさそうです
寝たきりのラブのマコちゃん(17歳)も、気持ちよさそうです
チワワのハチちゃん、飼い主さんにベッタリです
チワワのハチちゃん、飼い主さんにベッタリです
チワワの五郎くん、ふっくらお腹に抱かれて居心地よさそう
チワワの五郎くん、ふっくらお腹に抱かれて居心地よさそう
くーちゃん、食べて寐るのがお仕事です
くーちゃん、食べて寐るのがお仕事です
ちゃんと注いでくれよ!野々花です
ちゃんと注いでくれよ!野々花です
モグモグちゃん、名前の通りです
モグモグちゃん、名前の通りです
みんなそろって、記念撮影
みんなそろって、記念撮影
満開の八重桜が見頃です
満開の八重桜が見頃です
花に囲まれ、観音様も微笑んでいます
花に囲まれ、観音様も微笑んでいます
2019/05/07
無心に咲き、無心に散るサクラ

あれほど満開に咲き誇ったサクラですが、「花の命は短し」と言うように、あっと言う間に散ってしまいました。しかし、散るからこそ、その一瞬を心待ちにし、心をときめかすのでしょう。

厳しい寒さを経て、美しい花を咲かせるサクラに人生を重ねる方もおられると思います。この世は無常で人の心も物も状況も一切変化しないものはありません。

誰しもが、いつまでも若く、元気で、寝たきりにならず、惚けることもなく、出来るだけ長生きをして、ポックリ死にたいと願います。しかし、実際はどうでしょうか?。私たちは次第に年を取り、シワが増え、髪の毛が薄くなり、時には病気にかかり、あるいは寝たきりになり、死を迎えます。どのような死を迎えるかは誰にも解りません。

先のことを考えると不安が付きまといます。人も花と同じように、無心に咲き、無心に散ることこそが不安を解消するただ一つの道なのかも知れません。

花びらのジュウタン
花びらのジュウタン
サクラの花は散っても楽しませてくれます
サクラの花は散っても楽しませてくれます
山門から敷きつめられます
山門から敷きつめられます
本堂も桜吹雪に包まれます
本堂も桜吹雪に包まれます
2019/04/25
城山公園を散歩

境内から見える城山公園がピンク色に染まっていたので、野々花を連れて城山公園を散歩してきました。

標高180メートルほどの小高い丘に植えられた約2000本の桜が見事に咲き誇っており、ワンちゃん連れの方も結構見受けられました。

今年も健康で、花見が出来たことに感謝し散策を楽しんできました。いつも、このように穏やかで爽やかな気持ちで日々を過ごせたらと思うのですが。

咲くも無心
散るも無心

花は嘆かず
今を生きる  「坂村真民

境内からピンク色に染まっている城山公園をのぞむ。
境内からピンク色に染まっている城山公園をのぞむ。
野々花も楽しそうです
野々花も楽しそうです
カタクリの花が群生していました。お友だちのチュラちゃんと。
カタクリの花が群生していました。お友だちのチュラちゃんと。
春の妖精、「カタクリの花」
春の妖精、「カタクリの花」
野々子、桜の香りにウットリしている
野々子、桜の香りにウットリしている
この場所が好きな撮影スポットで、下方に北上川が見えます
この場所が好きな撮影スポットで、下方に北上川が見えます

 

2019/04/23
境内の桜が満開

境内の桜が満開となりました。

「世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし」

「古今和歌集」の一首で、直訳は「この世の中に 桜の花が咲かなければ、春の季節、人々の心はもっと穏やかに過ごせるものを」。桜の花をこの上なく愛でる心を逆説的に読んだ歌です。

桜の季節になると、「桜はまだか」と気が急きます。咲けば咲いたで、散るのを心配してしまいます。

先のことを心配するより、現に満開に咲いてい桜を愛でましょう。

境内のシダレザクラと本堂
境内のシダレザクラと本堂
樹齢百年以上のソメイヨシノ
樹齢百年以上のソメイヨシノ
山門を覆い尽くす
山門を覆い尽くす
参道より撮影
参道より撮影
野々花にも愛でる心があるのかな?
野々花にも愛でる心があるのかな?
永代供養庭園墓地の桜
永代供養庭園墓地の桜
庫裡の裏側の桜、ペット供養塔も桜で荘厳されます
庫裡の裏側の桜、ペット供養塔も桜で荘厳されます
もも子の像と野々花
もも子の像と野々花
2019/04/18
三春滝桜

春の麗らかな天気に誘われ、一度は見たいと思っていた三春滝桜を愛でてきました。

福島県にある三春滝桜は日本三大桜の一つで、樹齢は千年以上と言われています。無数の小さな紅色の花が滝のように流れ咲く様は見事で、その生命力にも感動しました。

この日は平日であるにもかかわらず、満開という事で多くの見物客で賑わっておりました。

この滝桜の種から育った実生苗を一本購入してきましたので、いつの日か子孫が境内に見事な花を咲かせてくれることを願っています。

満開の三春滝桜
満開の三春滝桜
幹回りは約8メートル。
幹回りは約8メートル。
野々花も桜をバックに記念撮影。
野々花も桜をバックに記念撮影。
上の方から撮影。種類はエドヒガン系のベニシダレザクラです。
上の方から撮影。種類はエドヒガン系のベニシダレザクラです。
菜の花との競演も見事です
菜の花との競演も見事でした。