住職の徒然日記

2018/09/29
秋のペット合同供養祭

彼岸中の24日、ペット合同供養祭が行われました。

愛する家族同様のペットを失う事はとても辛く悲しいことです。悲しみが大きくなる一つに自責の念があります。

「あの時こうすれば、良かった。飼い主として、十分な事をしてあげられたのかな」等と後悔することがあります。

私たちの一生というのは、後悔の積み重ねかもしれません。でも、後悔を重ねた分、人にもペットに優しくなれるものと思います。

亡くなったペットに手を合わせ、ペットとの楽しい思い出に浸ることは、飼い主にとって何よりの癒やしとなり、安らぎとなるでありましょう。

今回の法話では詩人で書家の「相田みつを」さんの詩を紹介しました。

あなたが そこに ただいるだけで、その場の空気が明るくなる。
 あなたが そこに ただいるだけで、みんなの心がやすらぐ。
そんな あなたに私もなりたい」。

ワンちゃんやネコちゃんはそこに居るだけで回りが明るくなり、心が安らぎます。
私たち人間も、そのような人になりたいものであります。

供養塔前にてお経をあげる
供養塔前にてお経をあげる
亡くなったペットの名前を読みあげる
亡くなったペットの名前を読みあげる
お焼香する参列者
お焼香する参列者
手を合わせることによって少しずつ悲しみが癒される
手を合わせることによって少しずつ悲しみが癒されます
亡くなったペットも喜んでいることでしょう
真心のこもった追慕は必ず通じます。亡くなったペットも喜んでいることでしょう
法要後に法話をする
法要後に法話をする
新しい家族を連れて来ました
新しい家族を連れて来ました
ワンちゃんにも新しい出合いがありました
ワンちゃんにも新しい出合いがありました
この日は中秋の名月で、果物などをお供えしました。曇り空でお月様は見えませんでした
この日は中秋の名月で、果物などをお供えしました。曇り空でお月様は見えませんでした
野々花は発情中で、法要には顔を出せませんでした
野々花は発情中で、法要には顔を出せませんでした

 

2018/09/27
秋空に大群のトンボ

黄金色の稲穂が秋空に映えるこの季節。いつもの川沿いの土手を散歩していたら、大群のトンボが飛んでいました。

シッポが赤くないので、赤とんぼではないと思うのですが、どこから来て何処に行くのでしょうか?

トンボは益虫といわれますので、蚊やハエ等を食しているのでしょうか?

こんなに、大群のトンボが食べるだけの餌があるのかと思ってしまいました。

黄金色の稲穂の間を散歩する野々花
黄金色の稲穂の間を散歩する野々花
野々花もトンボの大群に気が付いたのかな
野々花もトンボの大群に気が付いたのかな
トンボの大群。遠くに岩手山が見えます
トンボの大群。遠くに岩手山が見えます

 

2018/09/26
野々花、コーギーと遊ぶ

仙台から遊びに来ていた2頭のコギーと八幡平「県民の森」と「安比高原」に行ってきました。

安比高原は冬のスキーはもちろんですが、四季を通じて楽しめるリゾート地で、ワンちゃんにも優しく、無料のドッグラン等も有ります。

当初、野々花は初めて会ったコーギーに少し距離を置いていましたが、慣れると一緒に高原を走り回っていました。それにしても、コーギーはタフで野々花の方が先にバテていました。

少し離れてコーギーの様子を伺う野々花。県民の森にて。
少し離れてコーギーの様子を伺う野々花。県民の森にて。
慣れて、コーギーとかけっこ。安比高原ドッグランにて。
慣れて、コーギーとかけっこ。安比高原ドッグランにて。
コーギーのスタミナについて行けず、一休みする野々花。
コーギーのスタミナについて行けず、一休みする野々花。

 

2018/08/22
四十八灯籠供養会

今年も送り盆の8月16日に四十八灯籠供養会が行われました。

新盆を迎えられた29家族(総勢約100名)の参加を得て厳かに行われました。

この供養会の由来は極楽浄土を司る阿弥陀如来さまが、如来となる前、法藏比丘として修行をなさっていました。その時に四十八の誓願を立てられました。それは一言で言い表すならば、「生きとし生けるもの全てが悲しみ、苦しみ、悩みから解放され、仏の世界に生まれ変わりますように」という願いであります。

参加された家族は一本一本の蝋燭にその願いを込め、あかりを灯したのです。

正面に新盆の仏さまのお位牌が祀られます
正面に新盆の仏さまのお位牌が祀られます
梅花講員による御詠歌の奉詠
梅花講員による御詠歌の奉詠
本堂に約700本の蝋燭が灯されます
本堂に約700本の蝋燭が灯されます
短くなった蝋燭は取り換えます
短くなった蝋燭は取り換えます
家族みんなで参加し、供養しました
家族みんなで参加し、供養しました
ひ孫に供養され、亡き人も喜んでいるでしょう
ひ孫に供養され、亡き人も喜んでいるでしょう
短くなった蝋燭は取り換えられます
蝋燭の熱で暑い中、無心に蝋燭を取り換える
揺れ動く炎の中に亡き人を偲ぶ
揺れ動く炎の中に亡き人を偲ぶ
一人一人の戒名を読み上げる
一人一人の戒名を読み上げる
2018/08/20
無縁塔、水子地蔵尊供養

毎年8月第1土曜日は無縁塔、水子地蔵尊の供養が行われます。

この日は暑い中、読経、御詠歌を奉詠して、無縁仏と水子供養のお勤めがなされました。

無縁塔には沢山の無縁墓が安置されておりますが、本当に縁が無い仏さまなのでしょうか?

自分の先祖を10代さかのぼると先祖は約千人、20代前だと約100万人、30代前だと約10億人います。そのうち誰かが欠けても今の自分はこの世に存在しないことになります。命は脈々と受け継がれていますので、どこかで無縁仏さんと繋がっていることもあり得ることなのです。ですから、自分のお墓ばかりではなく、無縁仏さまにもそっと手を合わせる優しさを持ちたいものであります。

また、この世に生まれたくても生まれることのできなかった水子は、どなたの先祖様にも必ずおられるのです。自分は無数の縁が重なり合ってこの世に生を受けたのです。そのことに感謝し、生まれることが出来なかった水子さんに思いを馳せ、水子地蔵尊にも手を合わせましょう。

無縁塔前にてお勤めをする
無縁塔前にてお勤めをする
無縁墓の前に蝋燭を灯す
無縁墓の前に蝋燭を灯す
水子地蔵尊の前で御詠歌の奉詠
水子地蔵尊の前で御詠歌の奉詠
お墓にある観音菩薩様にもご供養します。
お墓にある観音菩薩様にもご供養します。