住職の徒然日記

2017/05/09
月日の経つのは早い、孫の成長を見て。
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平成17年6月に双子で生まれた「かれん」ちゃんと「太郎」くんは、春から小学校6年生。孫の成長にだけ、目が奪われてしまい、自分も一緒に年を取っているのを、つい忘れてしまう事があります。

「ごみを拾う犬 もも子のねがい」の裏表紙に孫ともも子の写真が掲載されています。これは、私が出版会社にお願いしたものです。この時、孫は10ヶ月、もも子は晩年でこの年の秋に亡くなりました。

孫たちが小学校2年生の道徳の授業で、もも子の話が教材として取り上げられました。孫が先生に、「もも子ちゃんはジジちゃんのところで飼われていたワンちゃんです」と教えた時、先生が驚いたと話してくれたことを思い出しました。

真ん中がもも子(13歳)、左がかれんちゃん(10ヶ月)、右が太郎くん
「もも子のねがい」の裏表紙、城山公園にて。
左から太郎くん(12歳)、かれんちゃん、妹の光ちゃん(8歳)
12年後、同じ場所にて。

 

 

2017/05/09
「花祭り」
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今から約2500年前の4月8日にお生まれになったお釈迦さまの誕生日を祝う「花祭り」が一ヶ月遅れの5月8日に開催されました。この時期、境内の八重桜は満開で、花祭りを祝福しているかのようです。

この時期の境内は、八重桜が満開で、中央にはきれいなお花で飾られた花御堂が置かれ、その中に誕生仏が安置され、参列者が甘茶をかけてお祝いします。

甘茶を掛けるのは、お釈迦さまの誕生を祝して竜王が甘露の雨を降らせた故事によります。

誕生仏は右手で天を、左手で地を指さして、「天上天下唯我独尊」と宣言されたと言われています。生きとし生けるもの全てが、それぞれに尊い命を持って生まれて来ている。それは、他と比較されるべきものではなく、存在そのものがかけがえのない命ということだと思います。

左に見えるのが会館、中央に見えるのが本堂
境内の八重桜
中央に観音像が見えます
八重桜に囲まれた観音像
八重桜に荘厳され、微笑む観音様
八重桜に荘厳され、微笑む観音様
中央に誕生仏が安置されています
美しく飾られて花御堂
全ての命が尊ばれますように!
お釈迦様の誕生を祝う住職
お釈迦様の清らかなお心と一つになる
甘茶をかける梅花講員

 

2017/05/02
春のペット供養祭
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春のペット供養祭が4月29日午後1時半から行われました。桜吹雪が風に舞う中、供養塔前で供養が出来ると準備しましたが、天気予報どおり、正午近くから雨がパラつき始めたので、急きょ会館での供養祭となりました。

愛するペット(伴侶動物)を亡くした悲しみは、計り知れないほど大きく悲しく、辛いものです。後悔で自分を責めることもありましょう。しかしながら、ペットとの絆は亡くなったからと言って、断ち切れるものではありません。

ご供養を通して絆を強めていくこと出来るのです。亡くなったペットに手を合わせ、あの温もり、あのつぶらな瞳、あの無邪気な仕草を思い出すだけで、懐かしさが込み上げてきて、切ない中にもほんのりと心が温まり、絆を一層深める事が出来るのです。そうです、ご供養とは、亡きペットとの絆を強める事なのです。

亡きペットが一番望んでいることは、「残された者が悲しみに押しつぶされること無く、時には、私の事を思い出して、私の話をして、少しずつでも笑顔を取り戻し、幸せをつかんで欲しい」という事につきるのです。

亡きペットの名前を読み上げる
亡きペットの名前を読み上げる
お焼香する参列者
お焼香する参列者
供養のあと、法話をする
供養のあと、法話をする
2017/04/28
桜の名所 城山公園のお花見
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昨日、地元紫波町にある桜の名所城山公園に野々花とお花見をしてきました。ここは、ワンちゃんもOKということで、犬連れの方も多く見かけました。

城山公園は当寺から望むことができ、桜の季節にはピンクに染まった全景を見渡せます。中世期には斯波氏の居城高水寺城が築かれた場所で、約二千本の桜が植えられており、花見客を楽しませてくれます。

ピンクに染まった全景
蟠龍寺から城山公園を望む
御殿跡の看板前にて
御殿跡の看板前にて
しろやま橋を渡る
しろやま橋を渡る
桜並木にて
桜並木にて
野々花も桜を愛でる
野々花も桜を愛でる
老木の前にて
老木の前にて
バックに北上川が見えます
バックに北上川が見えます
横向きのポーズを取る野々花
横向きのポーズを取る野々花
桜の競演
桜の競演
遠くには岩手山が見えます
城山公園から蟠龍寺を望む

 

 

2017/04/24
桜花爛漫の境内
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境内の桜が見頃を迎えています。ソメイヨシノやしだれ桜が咲きほこり、正に春爛漫の好時節です。

「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」

季節が巡ってくると、毎年同じように花は美しく咲くが、それを愛でる人たちは同じではない。悠久な自然と人間の命のはかなさを対比させた句であります。

今今と今という間に今ぞ無く 今という間に今ぞ過ぎ行く」という道歌があります。それ故に私たちは、日々時々を丁寧に生きて、一輪の花にも、小鳥のさえずりにも無限の慈しみを注いでゆきたいものです。

庫裡の2階から撮影
境内の桜
庫裡の2階から撮影
山門にかかる桜
屋根と桜が互いを引き立てる
本堂前の枝垂れ桜
バックの黒が花びらを引き立てる
枝垂れ桜
桜も種類によって微妙に色が違います
ピンクの枝垂れ桜
手前が井戸の水くみ場、後ろに見えるのが永代供養の庭園墓地
庭園墓地の桜
幾種類かの桜が、それぞれを引き立てます
ペット供養塔を囲む桜。建物は庫裡の後ろ側です
桜に誘われるかのように冬眠から覚める
亀と桜
野々花、ひねもすのたり
野々花もお花見
眠っているペットたちも桜を見上げているでしょう
野々花、ペット供養塔にて
色も大きさも違う凸凹コンビです
野々花、友だちの五郎君と
2匹とも同じ目線、何を見つめているのかな?
先代犬もも子とワンショット