今年も送り盆の8月16日に四十八灯籠供養会が行われました。
新盆を迎えられた29家族(総勢約100名)の参加を得て厳かに行われました。
この供養会の由来は極楽浄土を司る阿弥陀如来さまが、如来となる前、法藏比丘として修行をなさっていました。その時に四十八の誓願を立てられました。それは一言で言い表すならば、「生きとし生けるもの全てが悲しみ、苦しみ、悩みから解放され、仏の世界に生まれ変わりますように」という願いであります。
参加された家族は一本一本の蝋燭にその願いを込め、あかりを灯したのです。









今年も送り盆の8月16日に四十八灯籠供養会が行われました。
新盆を迎えられた29家族(総勢約100名)の参加を得て厳かに行われました。
この供養会の由来は極楽浄土を司る阿弥陀如来さまが、如来となる前、法藏比丘として修行をなさっていました。その時に四十八の誓願を立てられました。それは一言で言い表すならば、「生きとし生けるもの全てが悲しみ、苦しみ、悩みから解放され、仏の世界に生まれ変わりますように」という願いであります。
参加された家族は一本一本の蝋燭にその願いを込め、あかりを灯したのです。