住職の徒然日記

2017/10/22
触れ合い活動
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過日、「おっぽの会」定例の触れ合い活動が、盛岡市内にある老健施設で行われ、野々花を連れて参加しました。

「ワンちゃんは好きですか?」とか「大きい犬は大丈夫ですか?」等と話しかけながら、触れ合い活動を始めます。

入所者の中には、かって飼養していたワンちゃんを思い出すのか、涙ぐみながらなでている方もおりました。

野々花ですが、施設の若い女性にばかり愛想を振りまき、肝心の入所者には少し引きぎみでしたので、何か喜ばれる芸を身につけさせたいと思いました。

チュラちゃん
チュラちゃん
チョコちゃん
チョコちゃん
モグモグちゃん
モグモグちゃん
フサフサのチンちゃんです
フサフサのチンちゃんです
ちょっと緊張気味の五郎ちゃん
ちょっと緊張気味の五郎ちゃん
ポメちゃんも人気者でした
ポメちゃんも人気者でした
マイペースのクーチャンです
マイペースのクーチャンです
アロアちゃんは、得意のボールキャッチ。真剣にボールを見つめる
アロアちゃんは、得意のボールキャッチ。真剣にボールを見つめる
野々花には、もう一歩前進して、触れ合って欲しかったです
野々花には、もう一歩近づいて、触れ合って欲しかったです
15才のマコちゃんは、横たわっているだけでも、存在感があります
15才のマコちゃんは、横たわっているだけでも、存在感があります
2017/10/05
お月見
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昨夜は中秋の名月で、果物をお供えしてお月見をしました。

「光陰矢の如し」と言われるように月日はあっと言う間に過ぎてしまいます。特にいたずらに馬齢を重ねる我が身には実感させられます。

子供の頃は日毎に新たな出合いが、感動があり一年が長く感じられたのに、この年になると一日が、一ヶ月が、一年が徒に過ぎてしまいます。

それ故に日日の行持を丁寧に、年中の行事、季節の節目を大切にしなければと、昨夜は夜空に輝く「十五夜」のお月さまに手を合わせ、風情を楽しみました。

ススキを飾り、窓から中秋の名月を愛でる
ススキを飾り、窓から中秋の名月を愛でる
野々花もお月見?
野々花もお月見?
月見より、早く晩飯が食べたいよ!
月見より、早く晩飯が食べたいよ!
2017/10/03
ワンちゃんとの食事会
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紫波町日詰の藤屋食堂さんで開催された「犬夜会」に野々花を連れて参加しました。

最初に近くの広場で、ワンちゃん同士の交流もかね、簡単なしつけ教室が開催されました。ワンちゃんだけでなく、飼い主さん同士も和やかな雰囲気の中で、親交を深めることができました。

その後はお待ちかねの食事会。香茸(こうたけ)ご飯、芋の子汁等など、季節の料理で大変美味しく頂きました。もちろん、野々花にも県産若鶏胸肉を使った大盛りの料理を注文しました。

近くの広場でワンちゃんも人も交流を深める
近くの広場でワンちゃんも人も交流を深める
輪の中でオスワリするゲーム
輪の中でオスワリするゲーム
野々花も何とか出来ました
野々花も何とか出来ました
野々花、食事前に一杯
野々花、食事前に一杯
香茸ご飯、芋の子汁等、大変美味しい季節料理が出されました
香茸ご飯、芋の子汁等、大変美味しい季節料理が出されました
手の込んだかわいいデザート
手の込んだかわいいデザート
食べてしまうのがもったいない・・・、でも美味しく頂きました
食べてしまうのがもったいない・・・、でも美味しく頂きました

 

 

2017/09/26
秋の合同ペット供養祭
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秋の合同ペット供養祭が彼岸中の9月24日(日)午後1時半から行われました。

この日は秋晴れの好天気に恵まれ、とは言っても気温が25度の夏日ではありましたが多くの方々のご参加を頂き、亡きペットのご冥福を祈りご供養いたしました。

供養とは、供養塔に刻まれている詩のように、亡きペットを追慕し心から感謝の気持ちを捧げることであります。

     つぶらなひとみ
     むじゃきなしぐさ
     やわらかなぬくもり 
    
     わすれはしない
     うれしいときも
     かなしいときも

     ともにすごした
     おもいでのひびよ
     いっぱい いっぱい
     ありがとう
秋の合同ペット供養祭
秋の合同ペット供養祭
個々のペットの名前を読み上げる
個々のペットの名前を読み上げる
遺影が飾られ、在りし日の姿を偲ぶ
遺影が飾られ、在りし日の姿を偲ぶ
ワンちゃんも神妙に参列
ワンちゃんも神妙に参列
コーギーちゃんは椅子の下にもぐり暑さをしのぐ
コーギーちゃんは椅子の下にもぐり暑さをしのぐ
木陰の黒ラブのマコちゃん(15才)と野々花(2才)
木陰の黒ラブのマコちゃん(15才)と野々花(2才)
在りし日の姿を偲び、冥福を祈って焼香する
在りし日の姿を偲び、冥福を祈って焼香する
終了後、法話に耳を傾ける参列者
終了後、法話に耳を傾ける参列者

 

2017/09/22
彼岸花
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秋彼岸が近づくと、境内に彼岸花が咲き乱れます。別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)ともいわれ、天界に咲く花という意味があります。

私はこの花を見ると、「彼岸花」という童話を思い出します。

平成10年7月25日に和歌山県で毒物カレー殺人事件が起こり、毒物のヒ素で、当時小学校4年生の林 大貴(ひろたか)君の尊い命が奪われました。

大貴のお母さんが、亡き子への想いをつづった「彼岸花」という童話を書き上げました。
「彼 岸 花」    林 有加作

ある年の七月、十才の少年の命の灯が消え、ひとつの魂が生まれました。
短かい命から生まれた小さな小さな魂でした。その小さな魂は、母が恋しくて、神に、もう一度だけ母に会わせてほしいと頼みました。
神は、その純心無垢な魂を不憫に思い、願いを聞き入れてくれました。
そして、神は、こう言いました。
「一日だけ、おまえを人間界にもどしてあげよう。ただし、人間の姿では、もどれない。母が、おまえの姿を見つけ、母の声を聞くことが出来たなら、いつか再び、親子として人間界に生まれかわることを許そう。しかし、母の声を聞くことが出来なかった時には、魂は、消えてなくなってしまうが、それでもよいか?…」
小さな魂は、九月半ば、母との思い出深い彼岸花の姿をかりて、母の住む家の近くの土手に、ひっそりと咲きました。
なつかしい家の窓には、悲しげに外を眺める母の姿がありました。
精一杯、健気に咲く一本の赤い彼岸花に目がとまったのでしょう。しばらくすると、母は、引き寄せられるかのように、ゆっくりと土手の方に近づいてきました。
そして、母は、彼岸花に顔を近づけ、語りかけました。
「もう、彼岸花の季節になったのね…。ひろくんは、いつも、お母さんのために、このお花を摘んできてくれたよね。ありがとう。」
母の目から涙がこぼれ落ち、声にならない声をふりしぼって言いました。
「ひろくん、おかえりなさい。」
そう言って、花をやさしく手で包み込みました。
なつかしい母の声とぬくもりでした。
その母のやさしい声を聞くことが出来た瞬間、<お母さん、ただいま! いつかまた、きっと、お母さんの子どもに生まれてくるからね。ありがとう、お母さん!>
彼岸花は、母の言葉と、いく粒もの涙を花びらで受けとめ、ひとすじの光となり、空に昇っていきました。
母は、空を見上げ、いつまでも祈りつづけました。

境内の彼岸花
境内の彼岸花
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも言い、天界に咲く花を意味します
別名、曼珠沙華(マンジュシャゲ)とも言い、天界に咲く花を意味します
野々花に「毒があるよ!」と注意する
野々花に「毒があるよ!」と注意する
彼岸花と野々花
臭いかぎを止めて、こちらを向く

 

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