住職の徒然日記

2020/03/04
ひな祭り

今年も、お寺に来られた方が季節を感じ、少しでも和やかな気持ちになって頂きたく、待合室の一角にお雛さまを飾りました。

新型コロナウイルスの感染が拡大し、各種イベント、行事の中止が相次ぎ、また、マスクの高額転売、デマに踊らされトイレットペーパーの買い占め、公共トイレからのペーパー持ち去り、感染した方に対する心ない言葉等々、殺伐とした世相にあって、可能な行事は取りやめないようにしたいものです。

お雛さまに、一日も早く新型コロナウイルス感染が収束するようお願い致しました。

野々花も女の子、ひな段の前でおすまし。
野々花も女の子、ひな段の前でおすまし。
ひな祭りは野々花にとっては、あまり楽しい行事ではないようです。そんな顔付きです。
ひな祭りは野々花にとっては、あまり楽しい行事ではないようです。そんな顔付きです。
2020/02/17
涅槃会(ねはんえ)

2月15日はお釈迦さまが亡くなられた日で、当寺でも涅槃図を掛けてご供養致しました。

今から約2,500年前の4月8日、シャカ族の王子としてお生まれになったお釈迦さまは、人間につきまとう「生・老・病・死」という苦からの解放を求め、29歳の時に出家されました。

6年間の修行の後、35歳でさとりを開かれ、80歳で亡くなられるまで、各地に足を運ばれ、教えを説きました。お釈迦様のご臨終の場面を描いたのが涅槃図で、この日ご遺徳を偲び、ご供養の法要をつとめました。

涅槃図を掛けてご供養致しました
涅槃図を掛けてご供養致しました
梅花講員によるお唱え
梅花講員によるお唱え
法要後、涅槃図を囲んでの梅花講員の皆さまと
法要後、涅槃図を囲んでの梅花講員の皆さまと
2020/01/02
新春大般若祈祷会

新年明けましておめでとうございます。

元号が令和に変わっての最初の大般若祈祷会が元旦午前零時から厳修されました。

今回は「大般若経」全六百巻の71巻から90巻が転読され、仏法興隆、世界平和、各家の家内安全、諸災消除などの祈祷が行われました。

一巻の転読を終える度に、「降伏一切大魔最勝成就(ごうぶくいっさいだいまさいしょうじょうじゅ)」と大声で唱えます。「一切の災厄が除かれ、最勝の幸せが得られますよう」にという意味です。

転読とは経本を左右、前後に大きく振るように開き、全文を読んだことにする方法で、その際に生ずる風が御利益をもたらすと言われています。

参加された方には、加持祈祷された「立春大吉 鎮防火燭」の御札と初夢を見る際、枕の下に敷く縁起物の「七福神宝船」が渡されました。

経本を転読する
経本を転読する
転読する際の風が御利益をもたらす
転読する際の風が御利益をもたらす
加持祈祷された御札をいただきます
加持祈祷された御札をいただきます
慣れた手つきでお蕎麦を湯がきます。毎年のお手伝いに感謝です
慣れた手つきでお蕎麦を湯がきます。毎年のお手伝いに感謝です
みんなでお蕎麦をいただきます
みんなでお蕎麦をいただきます
2019/12/22
ふれ合い活動

定例のふれ合い活動が盛岡市内の老健施設で行われました。

学生さんの新会員、ニューフエースのワンちゃんの参加もあり、入所者の方々と楽しくふれ合い活動をしてまいりました。

新しい会員さんや若いワンちゃんが入ると、おっぽの会も若返り活気づきます。活動を長く続けられることを願います。

さて、野々花はお正月の餅飾りのように頭にミカンを載せる芸を披露しました。入所者に数を10までカウントしてもらい、野々花はその間、ミカン載せたままじっと動かないで笑いを誘いました。

野々花、今日の服は似合うかな?
野々花、今日の服は似合うかな?
お正月の餅飾り
お正月の餅飾り
みんなで10までカウント。その間、じっとする野々花なのです。
みんなで10までカウント。その間、じっとする野々花なのです。
新会員のワンちゃん、ポメのちょこちゃん。フサフサの毛で癒やします。
新会員のワンちゃん、ポメのちょこちゃん。フサフサの毛で癒やします。
ニューフエース;A・コッカー・スパニエルのすみれちゃん。じっと見上げる瞳がいじらしい。
ニューフエース;A・コッカー・スパニエルのすみれちゃん。じっと見上げる瞳がいじらしい。
ゴールデンのアロアちゃん。早くボールを投げてと催促する。
ゴールデンのアロアちゃん。早くボールを投げてと催促する。
ボールを上手にキャッチ。
ボールを上手にキャッチ。
老犬のクーちゃん。いつもは昼寝の時間なのに!眠たいお顔です。
老犬のクーちゃん。いつもは昼寝の時間なのに!眠たいお顔です。
すっぽりと腕に抱かれるチワワの五郎くん。
すっぽりと腕に抱かれるチワワの五郎くん。
いつも気品のある顔立ちのチンくんです。
いつも気品のある顔立ちのチンくんです。
芸達者のコーギーのミミちゃん。タッチです。
芸達者のコーギーのミミちゃん。タッチです。
器用に呼び鈴を鳴らします。
器用に呼び鈴を鳴らします。
おとなしいダックスのモグモグちゃん。人もワンちゃんも幸せ。
おとなしいダックスのモグモグちゃん。人もワンちゃんも幸せ。
じいっと話をよく聞く、一番人気のぬいぐるみのクロちゃん。
じいっと話をよく聞く、一番人気のぬいぐるみのクロちゃん。

 

2019/12/19
海洋プラごみ汚染、もも子の警鐘

海洋プラごみが生態系に及ぼす影響が危惧されています。

死んだクジラや海ガメなどの胃には大量のプラごみが詰まっているというのです。餌と間違えて食べたのでしょうか。

また、ペットボトル等のプラスチックが紫外線や波などによって、細かく砕かれ、それがマイクロプラスッチクとなって、魚類などに摂取されているというのです。

このまます海洋汚染が進むと海洋生物だけではなく、いずれ人間にも悪影響を及ぼすものと思われます。

ごみを拾い続けた愛犬もも子(平成18年11月12日 没)はこのような事態を危惧し、新聞に投稿したことがありました。

【もも子の新聞への投稿記事】
《私はもも子。一才のメス犬です。主人は毎朝夕、欠かさず近くの川に散歩に連れて行ってくれます。そこは、とても景色がよく、私のお気に入りのところですが、残念なことにごみが多いのです。
私は川を流れてくるごみを見つけると、泳いで口にくわえ、主人に運んで行きます。
ビニール類、ビン、カン、紙おむつなど様々なごみが流れてきます、私は字が読めないので、危険な農薬の入っていた容器を知らないでくわえてくることもあります。
ガラスの破片で足をケガしたこともあります。あるとき、別な犬が言いました。「無駄なことをしているね。少しくらい拾ったって、どこの川や海や山も人間が捨てたごみでいっぱいだよ。それに、せっかくの美しい毛並みがドブ臭くなってしまうよ」と。
でも、私は「このごみが川や海を汚し、仲間の動物が苦しむのを、ただ黙って見ていることはできないんだよ」と言ってやりました。
人間はどうして、ごみを捨てて、他の生き物を苦しめるのでしょうか。親愛なる人間様どうぞごみを捨てないでください》(岩手日報 平成6年8月6日)

もも子は人間が作り出した自然に還らないゴミ(プラスッチク、発泡スチロール、ビニール袋等)のみを拾っていたのです。木の棒や野菜くずなど自然に還るものは一切拾わなかったのです。今でも、不思議に思っております。

実際の映像を紹介します。

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