承応3年(1654年)、当寺の御開山である伝達和尚が北上川渡船の折り、漂流して危ないところを一本の藤蔓によって救われました。その根元付近に土倉稲荷の祠(ほこら)があったことから、同神のご加護によるものと信じ、蟠龍寺の守護神として社殿を建立したと伝えられています。
9月14日(土)の宵宮には夜店が並び、舞台では地区子供会と地区民有志による手踊りが披露され多くの人たちで賑わいました。
9月15日(日)は例大祭が執り行われ、神輿や山車が地区内を練り歩きました。









承応3年(1654年)、当寺の御開山である伝達和尚が北上川渡船の折り、漂流して危ないところを一本の藤蔓によって救われました。その根元付近に土倉稲荷の祠(ほこら)があったことから、同神のご加護によるものと信じ、蟠龍寺の守護神として社殿を建立したと伝えられています。
9月14日(土)の宵宮には夜店が並び、舞台では地区子供会と地区民有志による手踊りが披露され多くの人たちで賑わいました。
9月15日(日)は例大祭が執り行われ、神輿や山車が地区内を練り歩きました。