今日は野々花を楽しませようと、しばらくぶりに八幡平に行ってきました。
最初に、松川渓谷を代表する松川玄武岩の直下の清流で泳がせました。泳ぎは相変わらず下手くそで、「バシャ、バシャ」と水しぶきを立てながらの犬かきです。先代のもも子は前足を水面から出すことなく、スイスイと音を立てずに泳いでいましたから、犬にも得手不得手があるのでしょうね。それでも、野々花は早く棒を投げてと催促し、棒を回収しに楽しそうに泳いでおりました。
山からの水はかなり冷たいので、あまり長く泳がせると身体が冷えると思い、今度は、すぐ近くの「県民の森」に連れて行きました。ここは岩手山(標高2038メートル)の北側にある広いなだらかな草原で、ここでは、フリスビーで遊ばせました。
私が上手にフリスビーを投げると、野々花はジャンプして見事にキャッチしますが、下手に投げると、もっと上手に投げろというような顔をします。かって、コーギーの小梅とフリスビー大会に出場したことがありました。勝敗は人の投げ方次第によるところが大で、あまり上手に投げることが出来なかったので、成績は良くありませんでした。









