北海道紋別郡のとある中学校2年B組のクラス全員からもも子にメッセージが届きました。
クラス担任の先生が、もも子の動画をネット上で見つけ、一生懸命にごみを拾う姿に感銘を受け、道徳の授業で取り上げました。
先生は生徒たちに、「誰が見ていなくても、自分が世のため、人のために、何ができることはないのか」と考えるきっかけをつかんで欲しいと授業を進めたようです。
生徒たちからの感動のメッセージの一部を紹介します。
「もも子の映像を見て、自分も何かを頑張ろうと思いました。私も教室やろう下、町などのゴミをひろっていきたいです。今度、私の町の川にも行ってみようかなと思います。もも子と英明さんの映像を見て、大切なことに気づきました。本当にありがとうございます。」
「私は、思っていてもなかなか動けない人間ですが、英明さんともも子さんの活躍を見せていただいて、ものすごく感動しました。私はたくさんのことに目をそむけていると思うので、物事にしっかり目を向けて、自分から動こうと思いました。ありがとうございます。」
「もも子がごみ拾いをしているのを見て、犬が行動しているのに、自分は何もできていないなあと反省しました。私も見習って小さな事にもめんどくさがらず生活していこうと思います。」
「ごみ拾いによって周りの人の心を動かして、今もきれいな川が残っていて、すごいと思いました。もも子のようにコツコツと頑張りを積み重ねられる人になりたいです。」



