岩手県立図書館の企画展「犬と生きる」を最終日22日(日)に見に出かけました。
駐車場になかなか入れず、どうして、こんなに混んでいるのかと思ったら、この日は隣の盛岡市民文化ホールで「福田こうへい ふれあいコンサート2017」が開催されていたのでした。結局、駐車するのに一時間近くかかってしまいました。それにしても、地元岩手県出身の実力歌手福田こうへいの人気はさすがですね。
さて、企画展ですが、犬と人との歴史的な歩みから、幻犬といわれる「岩手犬」の紹介、そして、社会の様々な分野で活躍する犬たちがいる一方で、人の無責任な飼い方によって、処分される犬たちの事も取り上げておりました。
もも子のパネルは「岩手で活躍する犬たち」の一画に掲示されておりました。もも子は人間が作りだし、自然界に還らないゴミだけを選んで拾っていました。このような企画展でもも子と会えるとは、懐かしさで胸が一杯になりました。


